2020-07-12から1日間の記事一覧
山田勝美氏によると、理のツクリの里の音は「離析](はなれる)をあらわし、これに玉へんをつけて理になると「玉のさけ目、筋模様」をあらわす文字になる、という。中国のむかし、細工人が玉器を作る場合、玉のさけ目やスジ模様ー理ーに従って細工をしたという…
はじめに 第1講 哲学って何? 第2講 哲学の出発点 「不知の自覚」こそ知恵である 「不知」は価値あることを知らないという事実を表すニュートラルな意味をもつのに対し、「無知」のほうは、本当は知らないのに知っていると思い込んでいる、恥ずべき状態の…