2022-05-04から1日間の記事一覧

現代語で読む 野菊の墓 伊藤佐千夫 (現代語訳 城島明彦)

2012年9月初版第1刷発行 15歳の政夫と17歳の民子の純愛物語。幼い頃から仲良しだった2人がいつしか互いを意識するようになり、またそんな関係を世間が冷やかしの目を見るので母は二人を引き離そうとする。それでも畑での綿積みの仕事を二人にやらせる時に母…