2016-07-10から1日間の記事一覧

民主主義という病い 小林よしのり

民主主義こそが最も素晴らしいというのは一種の洗脳教育の結果である、という筆者の主張は、結論だけ聞くと、違和感があるが、民主主義の成り立ち、アラブの春がもたらした現実を見ると、一定の説得力がある。国民主権ならぬ公民主権こそが日本に相応しいと…