戦争論2 小林よしのり 2001年11月15日

帯封「戦争は悪ではない。あの大東亜戦争も。この同時多発テロも。やらねばならぬから戦うのだ、と。今世紀100年の価値観を決定する歴史的超大作」「圧倒的な称賛と共感、轟々たる非難と嫌悪で日本中を騒然とさせた史上空前の問題作『戦争論』から3年4か月ーいま前作を上回る制作期間、はるかにしのぐ 力の、前代未聞544ページ描き下ろしが全貌を現す。根底からくつがえる価値観。揺さぶられる魂と精神。日本はなぜ戦争をしたのか?世界はなぜ戦争を繰り返すのか?日本の戦争は本当に終わったといえるのか?そもそも戦争とは何か?そして日本および日本人とは何なのか?戦後54年間を通して敗れ続けた日本の復讐が、この一冊から始まる!」かなり危険なアジテーションである。