2019-02-12から1日間の記事一覧

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 上巻 マックス・ウェーバー著 梶山力 大塚久雄訳

解説には、 「ウェーバーの『資本主義の精神』の場合には、その担い手は、まず近代に独自な資本主義発生の母胎となった『産業的中産者層』を含み、さらにその母胎から分化しつつ産業経済形成の両極として現れてくる『資本家』と『賃金労働者』の双方をもとも…