明治百年における日本の自己誤認 日本の宗教的痴呆
美学におけるナショナリズム
第2部 美の問題
日本の美意識の感情的構造
壬生忠岑「和歌体十種」について
世阿弥の芸術論
徳川武士の美意識の構造
第3部 宗教の問題
「固有神道」覚え書き
浄土教的感情様式について
創価学会の哲学的宗教批判
読み応えがある本に久しぶりに出会いました。己の無学・浅薄さを改めて痛切に感じました。勉強がまだまだ全く足りません。勉強するのみですね。それも世の中の役に立つために。