蒼い炎Ⅲ ―究意編- 羽生結弦

2023年1月31日初版第1刷発行

 

帯封「夢の五輪2連覇を達成!さらに理想のスケートを求めて境地を目指す、絶対王者の道程 待望の自叙伝・第3章」「進化を求めて/4回転ループ初成功/大きな収穫/勝負のプログラム/4回転ルッツ/66年ぶりの五輪連覇/初心に帰る/再び灯った火/好敵手/理想のスケート/自分の信じる道/残した爪痕/スーパースラム達成」

 

「早く練習をして次に出た時には、ひと皮とか言わず、10でも20でも皮が剝けたなって。」

「自分自身、挑戦することに生きているし、そこで失敗しても、またそこから強くなろうとすることにすごく情熱を注いでいるし、限界なんてないと思って常にやっている」

「誰からも追随されない羽生結弦でありたい」

「昨シーズンの構成だったらいつもでノーミスでできるくらいに自信がついていたし、それくらい練習してきました」

 

2014年ソチで日本男子初の金メダル、2018年平昌で男子シングル66年ぶりの五輪2連覇、2020年四大陸選手権で初優勝し男子史上初となる主要国際大会6冠のスーパースラム達成の“伝説の羽生結弦”。