100分de名著 Momo  ミヒャエル・エンデ 河合俊雄

73年に発表されたファンタジー作品。76年に邦訳が出版され、現在までに累計発行部数が341万部を超える人気を獲得。

 

何をどう整理したらいいのだろう。

第1回 相手の話を聞く これがキーワードかな。

第2回 ずばり「時間を奪う『灰色の男たち』」 時間泥棒=現代社会ということかな

第3回 時間の源 かな。

第4回 能動と主体 かな。

 

これだけだと何が何だか分からないだろうけど、こんな児童文学があり、しかも大人が読むと深さを感じる、というのは驚きの体験だ。