読書会の教室―本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法 竹田信弥+田中佳祐

2021年12月15日初版

 

著者は8年間で500回以上の読書会を行ってきた。二人いればもう読書会。

オンラインの読書会もあれば、課題本方式(主催者が本を選定)や持ち込み方式(参加者が選定)の読書会、読書会の回数は1回や複数回のものもあれば、全集読書会など、色々なようだ。ネットで探したり図書館で探したりとか。

読書会で人とのつながりを広げることができるとしたら、どんな広がりを持つことが出来るのだろうか?そのあたりの経験談的なことも知りたかったが、その点は残念ながら余り触れられていなかった。