迷宮 清水義範

記憶喪失の男と、治療と称して文章を読ませ続ける治療者のお話。でも読んでいる途中で、誰でも犯人は分かってしまうような小説。作者の意図が何かということで、ネットでも色々議論されているが、正直よく分からない。