坂の上の坂 藤原和博

はじめに 『坂の上の雲』から「坂の上の坂」へ

 

序章    人生のエネルギーカーブに気を付けよ

 

第1章 世の中を信じる

 1 無謀なことをやろうとするほど、人は応援してくれる

 2 リスクを小さくする方法は、自ら生み出せばいい

 3 自分の時間と、自分の仕事を取り戻す

 4 組織の本質というものを、そろそろ知っておく

   「ピーターの法則」「パーキンソンの法則

 5 あえて危機を演出することが、自分を成長させる

第2章 幸せは自分の中にある

 6 ときには、逃げてみる

 7 自分なりの「豊かさ」を定義する

   ”Art de vivre(アート・ド・ヴィーヴル)”「人間と人間の間を取り持つコミュニケーション手段としての芸術的生活術」

 8 テレビをリビングから追放しよう

 9 「孤独」を癒せるツールを見つける

 10 なんとなく心地よいもの、に安易に流されない

 11 自分を不幸にしているものに気づく

第3章 ”いい子”は、もうやめる

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 15 身体のシグナルは価値観の転換期と知る

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  「情報処理力」と「情報編集力」の違い

 17 修正主義で、まずは一歩踏み出し、前に進む

第4章 会社を利用し尽くす

 18 組織に棚卸しされる前に、自分の棚卸しを

 19 優先順位をはっきり意識する

 20 組織内自営業者になる

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 24 外国人にも理解できるよう、履歴書を書いてみる

 25 自分で本を出し、講演できるスキルを身につける

第5章 消費の作法

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第6章 コミュニティをシフトする

 31 会社以外のコミュニティを早めに探しておく

 36 印象を残すには、あえてマイナスの話をする

 37 得意分野の力を発揮できるコミュニティを選ぶ

第7章 パートナーと向き合う

 39 「二人主義」の準備を、早めに始める

 40 奥さんのことはわかっていない、と認識する

 41 女性にもり立てられて、男は強くなる

第8章 死とお金を考える

 44 死ぬということについて真剣に考えてみる

第9章 本当に必要な備えをする

 52 インターネット上にも居場所を作る

 53 生ツイッター、生フェイスブックのすすめ

おわりに 「坂の上の坂」世代の大事な役割、孫育て

 

広い読みをしただけだが、参考になることがちょこちょこあります。

外の本とは違って、ちょっと目線が新しいところが参考になります。

この手の本は、人それぞれの評価があるところ。私は参考になりました。