2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
2012年3月24日第1刷発行 2013年5月8日第9刷発行 目次 第1章 今すぐやるべき基本の習慣―できる人の「普通」を今日から取り込む 第2章 今すぐやめるべき無駄な行動―自分を見直す絶好のタイミングは今! 第3章 逆算の哲学―ゴールを見極め、そこからの引き算…
昭和62年3月13日1版1刷 ①幸福な人生 ②父、貞辰 ③末っ子 ④小学校時代 ⑤中学時代 ⑥高校時代 ⑦九州大学 ⑧三菱電機入社 ⑨結婚 ⑩太平洋戦争 ⑪原爆 ⑫敗戦 ⑬設計課長就任 ⑭日独へ初出張 ⑮欧州から米国へ ⑯長崎製作所長 ⑰東京本社転任 ⑱WH社視察団 ⑲独禁法提訴 ⑳社長…
昭和62年3月13日1版1刷 ①二代目として ②商家のボン ③父の創業時代 ④「国誉」の由来 ⑤母自慢 ⑥天王寺商業 ⑦天地療養 ⑧慶応高等部 ⑨国光堂“入社試験” ⑩青表紙ノート ⑪中国大陸へ ⑫結婚 ⑬敗戦 ⑭難民生活 ⑮引き揚げ ⑯シャウプ勧告で需要急増 ⑰労働争議 ⑱自動機探…
ピヨンの母は結局、意識を取り戻すことなく亡くなったことと夫の浮気のダブルショックからピヨンは言葉を発することが出来ず失語症となり、夫のユシンが触れようとしてもその手を払い退ける。ラジオ局のエンジニア部長のソ・バンが弟と話をしている姿を見た…
昭和62年3月13日1版1刷 ①TDKとともに ②神戸の少年時代 ③読書と仕事 ④鐘紡・心斎橋SS ⑤東京へ ⑥銀座のウサギ ⑦TDK創業 ⑧鐘紡を退社 ⑨TDK入社 ⑩訪問販売時代 ⑪フェライト躍進 ⑫無線兵器需要 ⑬結婚と戦争 ⑭注文殺到 ⑮終戦 ⑯戦後の苦難 ⑰神風・GHQ指令 ⑱ドッジ・…
昭和59年8月1日初版第1刷発行 蓮華寺に帰った翌日、高柳利三郎が丑松を訪ねてきた。妻が丑松のことを知っている、今度の選挙で助けて欲しいという。妻のことを話さないかわりに私も丑松のことを話さないというが、丑松は貴方と無関係なので、どうするもこう…
昭和59年8月1日初版第1刷発行 小学教師の瀬川丑松は、師範学校を卒業後、熱心な青年教師として飯山にやってきたが、「えた」と知られ、病院から追われ、下宿から追われ、蓮華寺に引越しをした。父からは隠せと教わるが、猪子蓮太郎の今度の著作は「我は穢多…
子どもが授からなかったことが原因で5年で離婚したウォンは妊娠検査薬を試すと妊娠していた。ヘリュンはカビンと不倫関係に進んでしまい、妻シウンに別の理由を告げて離婚することを決意する。ユシンとプールに来たピヨンは職場のソ部長がいたため、水着姿を…
昭和62年3月13日1版1刷 ①事業の原点 ②生家・山田屋旅館 ③学生時代 ④山田屋旅館再興 ⑤軍隊での出会い ⑥「敵ハ米英蘭ナリ」 ⑦戦闘力ない暁部隊 ⑧奇跡の生還 ⑨佐治タイル再建 ⑩大衆は信用できる ⑪日本信販創立 ⑫勤続3年、妻子有り ⑬割賦規制の動き ⑭無理解な流…
2015年11月10日初版第1刷発行 大学3年の金田知英は、親友と海外旅行に行くためにパスポートを準備した。赤や紺ではない、濃い緑色。ページを開き、写真の横に書かれたKIM JIYOUNGキム ジヨンの名前を見て誰のことだろうかと思う。四世にあたる知英は母から初…
昭和56年1月13日1版1刷 昭和58年11月18日1版7刷 ①星雲の志に燃えて-三井物産をとびだす ②自動車界に投ず-日本GM入社 ③国産車の時代近づく―豊田入りを決意 ④国産トヨダ号―発表会盛況、有気づく ⑤戦時統制強まる-配給に切歯扼腕 ⑥敗戦―GHQに統制撤廃要請 ⑦…
11話~15話 スニムがボンレを連れて店に出ると、ボンレはミョンジャを見て娘だと分かり、産みの親だと言うと、ミョンジャは驚き、スニムは育ての親として無性に腹が立つ。一方、ウンジュの両親は互いに嫌味を言い合っている。ジスの父とタンゴを踊るため、ミ…
2023年1月21日第1版第1刷発行 鼠坂 鼠でなくては上がり降りが出来ないと云われる急な坂道・鼠坂の上に、満州で金を大儲けした深渕という人が立派な屋敷を建てた。ここに支那語の通訳をしていた平山と、新聞記者をしていた小川が客として招かれ、主人と女房と…
昭和56年1月13日1版1刷 昭和58年11月18日1版7刷 ①貧乏の境界―貧困の中で人生学ぶ ②戸主の自覚―母の手助けにと新聞配達 ③母の宗教心―朝夕、法華経の勤行 ④中学校時代―冬も素足にげた通学 ⑤熊本高工へ―新設の電気化学専攻 ⑥井上電機時代―誘導と敗戦―自宅も京都…
東京湾羽田沖で水蒸気が噴出。アクアトンネルは突然の浸水。政府は原因を海底火山の噴火か大規模な熱水噴出孔の発生と判断するが、官房副長官矢口は巨大生物の可能性を指摘する。が周囲は相手にせず。突如出現した巨大生物の尻尾が映像で流され、専門家は自…
昭和56年1月13日1版1刷 昭和58年11月18日1版7刷 ①初心―坊主頭は未完の象徴 ②厳しい母のしつけ-息子気遣い“茶断ち” ③母との別れ-戦場で死の知らせ ④結婚―周囲の反対押し切り運送業へ ⑤事業スタートー大垣市へ進出 ⑥会社組織へ―初めて社長の身分に ⑦敗戦・再…
ソンムン日報が西部地検の賄賂疑惑やギョンワンに自白を強要するため暴力事件が起きたことが報道されたことで、検事長は特任理事としてシモクを指名し、自身は検事長の職を退くと発表する。シモクはチームを組み、過去にソ検事が担当したひき逃げ事件から再…