ハマトンの知的生活のすすめ P・G・ハマトン 三輪裕範編訳

2022年9月26日8月25日第1刷発行

 

帯封「19世紀のベストセラーから学ぶ、時間術、仕事術、独学術 知性あるものの思考は、自由だ」「心から知性を求めれば、誰でも知的生活を送ることができる Ⅰ.『知的』とはどういうことか Ⅱ.健康こそが知的生活の基盤 Ⅲ.仕事に打ち込むことが人生を豊かにする Ⅳ.知識があるだけでは知的とはいえない Ⅴ.学びの目的を定める Ⅵ.時間を効率的に使う Ⅶ.外国語の勉強は本当に必要か Ⅷ.計画的に読書する Ⅸ.お金とうまく付き合う Ⅹ.習慣を疑え Ⅺ.知的生活を維持できる関係を築く」

表紙裏「人を知的にするのは知識ではない。知的に生きるとは、真理を求める姿勢のことだ」

 

以下、アトランダムに好きな言葉を記す.

025 経験によって自分の限界を把握する

029 文章がその人の精神的な力を表す

033 考える努力を続けてこそインスピレーションが湧く

067 あなたの興味があなたの個性となる

068 物事の本質を結びつけることが知性の訓練となる

092 慌てて行動してはいけない

095 知性のある人は物事にかかる時間がわかっている

102 細切れの時間には、細切れの仕事をする

106 優れた天才とは、規則的に勉強を続けられる人だ

123 規則正しい生活と2時間の読書を確保する

141 貧しさは選択と集中につながる

166 知的な友人と孤独な時間を確保する

167 結婚とは、お互いが寄り添って成長することだ

170 夫婦の幸せは知的な会話が交わせることだ