2007年9月30日 第1版第1刷発行
第1章 誰もが知っているこの画家・この名画
ゴッホ 生前に売れた絵はたった1枚だけ
ルノワール 生涯に6000点もの明るい絵を残した
モネ 睡蓮
セザンヌ 近代絵画の父
マネ 印象派の父
ミレー 農民画家
ピカソ 20世紀最大の巨匠
葛飾北斎 世界の浮世絵にした
第2章 まだまだ見たい・知りたい世界の名画
ガンディンスキー(幾何学的中小が) クールベ(波) クリムト(官能美)
クレー(色彩と形の魔術師) ゴーガン(タヒチ) コロー(風景画)
シーレ(独特の人物画) シスレー(地味な印象派) スーラ(点描画)
ターナー(風景画家) ドガ(踊り子) ピサロ(印象派の最年長)
フェルメール(光と遠近法) ブリューゲル(親子二代) ボナール(ナビ派)
マグリット(シュールだけど商業デザイナー) ムンク(80歳)
モディリアーニ(細長い首) モロー(聖書や神話の世界)
ルドン(眼をとじて) レンブラント(光と影の魔術師) ロートレック
第3章 日本人だってすごい世界に誇るこの名画
浅井忠 上村松園 歌川広重 岡本太郎 岸田劉生 熊谷守一 黒田清輝
中・高の美術の授業を復習できた気分です。コンパクトに世界・日本の絵画の代表作がまとまっていて、しかも短時間で読める(観る楽しみも)のがいいですね。