2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2022年10月26日第1刷発行 帯封「夏目漱石研究は、出つくした。そう断ずるのは、まだ早い。作家漱石に師はなかった。しかり、シェイクスピアを除いてはー。日本語・日本文学の枠を超え、シェイクスピアとの対峙を洗い出したときに見えてくる全く新しい漱石論…
2020年12月15日発行 裏表紙 「イントロダクション 日本人は、世界でいちばん寝不足 第1章 ぐっすり眠る方法 睡眠の状態は、脳波でわかる 第2章 眠りのしくみ 1日のリズムを生みだす体内時計 第3章 睡眠と関係がある恐ろしい病気 睡眠不足で、食欲がおさ…
2018年11月25日発行 帯封「戦前はマルクス主義批判の知識人、慶應義塾長、戦後は皇太子教育の全権委任者として知られたオールド・リベラリストの生涯 天皇の考えは、小泉とともにある」「美智子妃を迎え、象徴天皇制を作った男 戦前は自由主義経済学者、マル…
2008年8月10日第1刷発行 冒頭は恐らく作者の実体験の電車事故で急死に一生を得る経験をする。初めて死というものを考えたようだ。次にある朝玄関の屋根で死んでいる蜂の死骸を発見する。周りには忙しく動き回る蜂との対比。忙しくなく生きている蜂と静かな死…
2022年12月20日第1刷発行 表紙「権力はあらゆる関係に遍在し、私たちの生を規定する。そうした権力が織りなす現実を耐えがたいと感じたとき、状況を批判的に捉え、いまとは違った社会を、自分を、実現する道はどこにあるのか。」 表紙裏「フーコーは時代の転…
2022年10月20日第1刷発行 帯封「田中耕一さんら7人のノーベル賞受賞者を輩出 科学の最前線を拓く質量分析法のすべて たった一滴の血液から病気を診断 ドーピング検査、薬物取り締まりの切り札、年代測定―古代遺跡から気候変動まで アポロ計画、はやぶさ、…
2023年1月10日初版発行 表紙裏「■たとえば古郷は、初期の紅葉の苦は談林調が強く、やがて正風に進んだ(あるいは日本派風の表現に近づいた)という見通しを持っていたようだ。しかし、時系列で作品を見て行くと、とてもそのようには言えないことがわかる。談…
2022年12月6日第1刷発行 表紙「著書の累積売り上げ180万部超! あいづち、お願い、謝罪する、断る、苦情、感謝、ほめる…Web会議も!『口べた』『おしゃべりが苦手』関係なし! 相手の心をつかみ、目的を達成する会話術!」「取引先に即答が難しい要求をする…
2022年3月20日初版発行 裏表紙「立川志の輔の超人気演目である新作落語『大河への道-伊能忠敬物語-』の小説版。伊能忠敬の故郷、千葉県香取市の市役所に勤める池本は、観光振興策として『大河ドラマ推進プロジェクト』を任せられ、NHKに提出するあらすじを…
2020年5月15日発行 イントロダクション 脳の中をくわしく見てみよう! 第1章 脳の主役は神経細胞 脳の中には、1000億個の神経細胞がある 第2章 謎に満ちた記憶のしくみ 遺伝子を操作して、天才マウス誕生! 第3章 感情は脳で生まれる 偏桃体は、さまざまな…
昭和41年9月15日初版発行 昭和53年12月5日10刷発行 編者は、堀はごく僅かの詩しか書かなかったし、本領は勿論小説家だが、気質に於ても散文作品の表現に際しても詩人的なものを多分に持っていた、というより生まれながらに詩人であって、ただ詩を書くよりは…
2021年2月20日第1刷発行 帯封「人類は、分断と災厄を超えて、進化するー。壮大なスケールで描かれるサピエンスの全史。現代の困難を乗り越える鍵はここにあった!伝説の東大講義、遂に成る。」「すべてを進化の相に見よ!物質・生命・脳・宇宙…あらゆるテー…
2014年2月10日第1刷発行 「蔦重(つたじゅう)」とは、江戸時代の版元・蔦屋重三郎のこと。 主人公は、広告代理店勤務の武村竹男。自らのミスでもないのに進退窮まり、鳥居が書かれた壁に立ションしたところ、江戸時代にタイムスリップしてしまう。その彼を…
昭和26年8月25日初版発行 平成16年5月25日改版初版発行 平成25年4月30日改版29版発行 裏表紙「『自分は寂しい人間だ』『恋は罪悪だ』。断片的な言葉の羅列にとまどいながらも、奇妙な友情で結ばれている『先生』と私。ある日、先生から私に遺書が届いた。『…
2000年3月30日発行 第1回 はじめに-開港にあたって、2,3の事柄 環境、私、宇宙 「はじめて経験」を前にしたきみたにに 3つのフェーズで考える 日本の理科教育の水準は19世紀以前だ 知の構造変化がすべてを動かす 第2回 大学は知の拡大再生産過程の最…
2021年10月20日第1刷発行 帯封「『数年以内に君たちは人生最大の失敗をするでしょう』読書猿氏激賞 “70歳という峠に立ったとき、立花隆は何を思い何を伝えようとしたのか。半世紀未来を生きる若者たちに向けた『知の巨人』のラストメッセージ”」「サイエンス…
2017年3月5日初版発行 2017年7月25日第20刷発行 帯封「NHKスペシャル 『睡眠負債が危ない』に著書出演で話題沸騰‼ 世界最新データ満載!10万部突破!『究極の疲労回復』と『最強の覚醒』をもたらす科学的エビデンスに基づいた、睡眠本の超決定版!」「『…
2022年4月15日発行 裏表紙 「イントロダクション 日本人の死因第1位はがん、第2位は心臓病 患者数第1位は高血圧、第2位は歯周病 第1章 臓器のしくみと病気 脳梗塞は、脳の血管がつまっておきる インスリンが効かない…! 糖尿病の発症 第2章 免疫のしくみ…
2022年12月20日第1刷発行 表紙裏「培養肉、ゲノム編集食品、食べるワクチン・・・フードテックの世界的な潮流の中、現代人の食は大きく変わろうとしている。気候変動時代のマネーゲームと〈デジタル農業計画〉の裏とは? 一方、牛や微生物の力を借りた土壌の…
2023年1月26日第1版第1刷発行 帯封「進化論や認知科学によって、宗教はどこまで明らかになるのか。科学的宗教理論の歴史と方法、思想的側面を分析する。」「21世紀に登場した進化論や認知科学を用いた宗教理論は、宗教研究にどのような新たな視点をもたらし…
2021年11月10日第1刷発行 帯封「今度のどんでん返しは、イタリアで! シリーズ初の欧州が舞台 特別収録短編『誓い』ついにライムとサックスが…」 裏表紙「イタリアに飛んだライム一行は、リビア難民誘拐事件に遭遇、森林警備隊員エルコレらチームと組む。〈…
2016年12月31日第1刷発行 帯封「原典を大切にし、読みやすさを追求しました。 自分で作り出した幸せは、あなたを裏切らない。。雨の日は、どうぞいい顔を!」「幸せに生きるための知恵 ・悪い運命はない。自分の仕事をきちんとしよう ・幸せだから笑うのでは…
昭和23年11月30日発行 昭和43年1月30日38刷改版 昭和53年9月30日61刷 主人公代助は30にもなって職を持たず毎日本を読んだり散歩したりして、父の援助で生活している遊民。父に縁談を勧められるが、拒絶する。親友の平岡は銀行員だったが辞職を余儀なくされ東…
2003年9月10日初版発行 裏表紙「“歩く人”漱石の描いた街は、新鮮で、濃密で、豊潤で、深い魅惑に満ちている。歩いてみよう。そして、自分だけの魅力的な街をみつけよう」 漱石略年譜 漱石を歩く 早稲田、神楽坂 金之助が誕生し漱石が終焉した地 作品 硝子戸…
帯封「没後100年 今なお私たちを勇気づける珠玉の名言148『そんなら死なずに生きて居らっしゃい』(『硝子戸の中』より)」「答えがない。行けども行けども、ゴールはない。どこまで歩いても、『途上』である。最近、こうした思いを発しても、カイロの熱が身…
2022年1月15日発行 第1章 発達障害とは、何だろうか 発達障害の原因は、脳の発達のかたより 第2章 自閉症スペクトラム障害(ASD) 相手の反応を判断する脳のはたらきが弱い 非言語情報処理領域(内側前頭前野)があまり働いていない 第3章 注意欠陥多動性…
2022年6月15日発行 裏表紙 「イントロダクション やめたくてもやめられない。それが依存症 第1章 物質依存症 前と同じ快楽を得るには、より多くの薬物が必要 第2章 行為依存症 授業中や仕事中にも、ゲームの快感を求める 第3章 人への依存 自分の価値を、…
2022年12月22日初版 はじめに 第1章 次世代エアモビリティの社会実装にむけて 第2章 社会におけるドローン活用 第3章 産業に活かすドローン 第4章 教育現場でのドローンの可能性 第5章 近づく人とドローンの距離 2020年の航空法改正で100g以上の機体の…
2022年1月20日第1版第1刷発行 目次 Chapter1 イーサリアムとは? Chapter2 イーサリアムの歴史 Chapter3 イーサリアムに関わるテクノロジー Chapter4 イーサリアム独自の可能性と魅力 Chapter5 イーサリアムとNFT Chapter6 イーサリアム×メタバース、D…
2022年12月5日第1版第1刷発行 帯封「NTTは日本の空洞化危機を防げるか 通信150年目の岐路」 目次 序章 巨大IT企業が通信をのみ込む 第1章 海底の主役交代-巨大IT企業vs通信事業者 第2章 クラウドの侵食-巨大IT企業vs通信機器大手 第3章 ネットの亀裂-…